フルバを読む時は隣にティッシュは必需品・・・・
だと19巻目にして気付きました。遅。
以下ネタバレです。
108話。
ちょっとずついろんなことが分かった108話。
透くんが夾くんへの気持ちに「蓋」をしていたのは
いつもお母さんを一番に想っていたいから、ってことだったんですね。
そして、紫呉から他の12支が猫憑きへ抱く感情を知らされる。
残酷だけど、事実。
そう思っていたのは楽羅だけじゃないってわけですか。
きっかけを作りたくて透くんを巻き込んだとしたら、
「利用する」ということに変わりはないかもしれないけど
紫呉はもっと悪いことを企んでいるのでは・・・と思っていたので
良かったかも、と思ったり。いや、良くはないんでしょうけど・・。
109話。
久しぶりに登場のおじいさん。
おじいさんが透くんを今日子さんと呼ぶのはボケてきたから・・?
とか思っていた私は大馬鹿者です・・・!!(恥)
透くんはお母さんを繋ぎとめていたかったために
お父さんの口真似を始めたなんて・・・・ほんと愛しいよ。
心無い大人の一言に幼い透くんはどれだけ傷ついたのかって考えると
胸が一杯になります・・。
110話。
由希最高。
気を遣っている様が何だかやけにおもしろい!(笑)
こういう空気にも気付けるようになったんだね・・・!
夾くんと透くんのシーンがっっっ。
前巻ではあまり登場してなかったので余計にきゅんきゅん来るというか。
夾くん、エロ親父化したのはキミだけではないはず♪
そしてここでかねてより回想で登場していた女の子が判明。
あーやが傷つけてしまった人だったんですね。
それにしても高校生のあーやはヒドイ。
「一人相撲」ととどめを刺した紫呉はムゴイ。
読んでるだけで充分。実際自分の身に起こったらしばらく立ち直れないよ・・!
そういえば。あーやと美音が同棲してるとはちょっと驚いた。
・・・いつもあんなテンションで過ごしてるのかな?
翔が持ってたドーナツの箱には「穴だらけ」。まんまだ(笑)
111話。
でっかくなった紅葉カッコイイ。
でもウサちゃんリュックしょってるところが不釣合いすぎて可愛い。
紅葉は透くんのことを純粋に好きであって、恋愛感情ではなさそう。
夾くんにプロポーズの話をしたのも彼なりの叱咤激励かな。
きっと双方の幸せを願っているんでしょうね。優しい子ですから。
紅葉に気付かれてるどころか、中学生にもバレバレの夾くんの恋心。
可愛いったらないねぇ。
112話+113話。
あーや&美音とのことを思い出し震える真知、
モゲ太を貰い喜ぶ真知、遊びに誘われ浮き足立つ真知、
もう可愛いなぁv
やっぱり女の子は恋をすると変わるって本当ですねぇ。
ここでは透くんと翔との繋がりも判明。
そして肉☆天使な小牧さんも登場。
透くんとの悲しい繋がり。
きっと加害者側の家族である小牧さんもたくさん悩んだだろうし、
その側で見守ってた翔がああいう感情を抱くのも自然なのかもしれない。
難しい。
ただ、今は双方が笑って過ごせているのなら本当に良かった。
次巻はついに20巻。
発売は5月。楽しみに待つとします。
⇒ 豚村 (06/12)
⇒ カドルト (01/12)
⇒ へっぽこなめ太郎 (09/30)
⇒ 奈七 (02/20)
⇒ 菜美 (02/19)
⇒ 奈七 (01/19)
⇒ China (01/18)
⇒ 奈七 (01/18)
⇒ China (01/17)
⇒ 奈七 (01/15)