今更ですが、感想書きたいのです。
そういえば、乾だけキャラソン収録されてないんですね〜。
「YOU GET THE POWER」は持ってないけど、
「DISTANCE」買っておいて良かったと心から思える。
1.乾のテーマ
いきなり激しいロック調(?)のメロディでスタート。
7分越えの一曲。
2.π
ひたすら円周率を呟いているわけですが、バックではメロディが流れてます。
この曲、眠い時に車で聞いたら大変なことになるな!(笑)
逆に眠りにつけない時に聞くと寝れそうだ!
3.Running Boy
息遣いも入っているので、
これはヘッドホンなどで聞くと良いですねぇv(アホです)
4.JUICE
リョーマの2ndアルバム・DISC2の『MILK』の続編だとか。
この曲では乾は一切出てきません!(笑)
ひたすらリョーマ&海堂が、乾に汁のまずさを伝えるべく奮闘。
まぁそんな奮闘もむなしく、バッドエンドで最期を迎えます・・・・・!(怖)
5.道
5曲目にして、ようやく歌が出てきました!(祝)
この歌が・・・・・・
すっごく良いっ。
私の場合、これを聞いていると胸が締め付けられるような、
もの哀し〜い気持ちになります。何故か。
なんか「愛しい人を想って胸焦がれる」ような感覚です。
あのメロディが私をそうさせるんです。
6.手の中に世界を包む道二つ交差する唄
柳とのデュエットソング。津田さん作詞。
これまた、すっごい好きになりました!
詞が印象的。あからさまな掛け合いではなくて、
静かに密かに通じている、というのか。
出だしの英語詞にやられました。冒頭から強い意志を感じられるのがいい。
7.サラバ
不思議な一曲。サイバーチックなメロディで、一度聞くと耳に残ります。
何に向けてサラバなのだろう??
8.風の行方
『道』とは一味違った、しっとりとした一曲。
河川敷で海堂にダブルスを組もうと言った時の情景を思い出しました。
9.π〜Reprise〜
『π』の延長線です。こちらはメロディの後に円周率を呟く。
『π』はこれから先聞くことはないかもしれない・・・・・。
IDトラック。
聞いてはいないけど、どんなものか気になってる・・・・・
という方もいると思うので簡単に説明しますと、99トラックあります。
バレキスとは対照的に、声入ってるトラックのほうがはるかに多いです。
「(トラック)○○に行ってくれ」と言うように指示され、それどおりに進む、
というのが正しい聞き方でしょう。
私は始めから指示を無視して1〜99まで通して聞いちゃいました。
内容は、聞き手が乾の前に現われた、的な設定で話掛けられる感じで、
乾の独り言みたいなものや、おつかいを頼まれたりもします。
また、津田さんからのメッセージも2トラックあり。
そして。きましたよ、ここに。
眼鏡’s!
しかもこちらは3トラック。全く予想してなかったです。
漫才をやろうと奮闘している様がおもしろい!
総評。
全体通して乾一色。
どのアルバムよりも、その歌い手である人物を全面に押し出してます。
音楽アルバムというより『乾貞治』という人物についてより深く知っていこう☆
・・・的な雰囲気ですね。
そして歌ってる曲は全て良し!当分これらで過ごせる自信あります。
しかし、こうやって歌ばかりを褒めてしまうと
乾からしてみたら本末転倒だったりするのかな?(苦笑)
万人受けするとは思えないですが、
乾を愛する方にはこれほど浸れるものはないかと。
乾って、好きな人と興味の無い人のまっぷたつに分かれるキャラだと思います。
私は前者です。
トレカで乾出るとすっごく嬉しく思う自分が居たりします。
でもこれって友人の影響大だと思う・・・(笑)
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